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Design
Dimension
About
付加価値開拓の歴史が
今はじまる
「Design Dimension Conference」は、経営層、デザイナーが集まり参加する共育・共創コンテンツを通じて、組織とデザイナーとの有機的・有効的な関係性の構築を支援し、「デザイン経営による組織の競争力強化」と「デザイナーのプレゼンス向上」によって、日本の活力となる人材・組織・地域を生み出すことを目的として開催されます。
ここでしか話されない「経営とデザイン」のナレッジとアイデアを、ぜひ共に楽しみましょう。
2022年開催の様子
Overview
Design Dimension 2023 SAPPORO
名称
2023年5月27日(土)
開場 11:00-
パネルセッション 12:00-18:45
交流会 19:00-20:30
日時
パネルセッション
アスティホール
北海道札幌市中央区北4条西5丁目1
アスティ45 4F
交流会
poool(プール) -Espresso&Work- Sapporo
北海道札幌市中央区北2条西3丁目1−29
タケサトビル 1F
場所
一般社団法人Design Dimension
主催
札幌市
さっぽろ産業振興財団
札幌市立大学
さっぽろイノベーションラボ
後援
Timetable
11:00
12:00-12:45
13:00-13:45
14:00-14:45
15:00-15:45
16:00-16:45
17:00-17:45
18:00-18:45
開場
丸山 幸伸 / 日立製作所
近藤 篤祐 / モリタ
永井 一史 / HAKUHODO DESIGN
九法 崇雄 / KESIKI
川延 浩彰 / Figma
河野 理絵 / Jamf Japan
齋藤 恵太 / Goodpatch
前沢 賢 / 北海道日本ハムファイターズ
佐野 和哉 / トーチ
赤坂 幸雄 / エクサウィザーズ
大橋 正司 / サイフォン
齋藤 恵太 / Goodpatch
川原 ぴいすけ / Axla Inc.
石井 大輔 / ソニーグループ
九法 崇雄 / KESIKI
石川 俊祐 / KESIKI
吉原 敬晴 / 東川町
五十嵐 慎一郎 / SHAKOTAN GO
Speaker
基調講演
産業や地域におけるデザインの未来
自社の事業の革新や、地域・社会との関係構築などを、デザインサイド牽引してきた丸山幸伸氏に、産業や地域におけるデザイン役割の今までと未来や、その重要性について、ご講演いただきます。
丸山 幸伸
日立製作所 / 研究開発グループ デザインセンタ 主管デザイン長(Head of Deisgn)
同社にてプロダクトデザインを担当後、2006 年にサービスデザイン、 2010 年にビジョンデザインを立ち上げ、 2016 年に英国デザインラボ長に就任。
帰国後はロボット・ AI サービス、ライフサービス事業分野のストラテジックデザインをリード。2020 年より現職。
武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授も務める。
セッション1
デザイン経営の始め方
昨今、経営における意匠としてのデザインの重要性は浸透してきたが、経営そのものにデザイン的アプローチを用いる”デザイン経営”は、以前浸透しきっているとは言えない。デザイン経営を実践するパネラーと、デザイン経営への一歩目を生み出す。
モリタ / 代表取締役・箱プランナー
モリタは札幌の紙器(紙箱)製造会社。北海道大学理学部卒。専門商社で13年間営業経験ののち当社入社。デザインの必要性を感じ、北海道芸術デザイン専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。「紙箱」をメインテーマに様々な取組みを行い全国に発信。
近藤 篤祐
HAKUHODO DESIGN / 代表取締役社長
多摩美術大学教授
多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。
2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。
様々な企業の経営改革支援や、企業・行政の事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。
著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など。
永井 一史
KESIKI / 代表取締役 Chief Narrative Officer
一橋大学商学部卒業後、大手通信会社を経て編集者に。「Forbes JAPAN」編集次長兼ウェブ編集長、「WORK MILL」エディトリアル・ディレクターなどをつとめ、「世界を変えるデザイナー39」「SMALL GIANTS AWARD」などを企画。2019年、KESIKI設立。デザインアプローチを通じた企業や官公庁のカルチャー変革を推進する。
九法 崇雄/モデレーター
セッション2
次世代の最適な働く環境づくり
リモートワークの普及により、企業はヴァーチャルオフィスを含む、”最適な働く環境”の設計・提供が必要とされている。”最適な働く環境”を実現するための切り口を、グローバルで活躍・実践するパネラーと模索する。
Figma / Japan Country Manager
下関市立大学経済学部卒業後、兼松エレクトロニクスに入社。その後、渡米を経て、カナダビクトリア大学でMBA(Entrepreneurship専攻)修了。帰国後、2011年3月からブライトコーブにてマーケティング、営業など様々な業務に携わり、日本のメディア事業統括並びに営業責任者を歴任、韓国事業GMを経て本社SVP兼代表取締役社長に就任。2022年1月にFigmaのVision『すべての人がデザインを利用できるようにする』に強く共感し、Figmaの日本カントリー・マネージャーに就任。愛知県出身、フットサルと旅行をこよなく愛する2児の父。"
川延 浩彰
Jamf Japan / シニアセールスマネージャー
外資IT企業とスタートアップで情報システム部門のエンジニアを担当。2018年Jamf Japan入社し、セールスエンジニア、マーケティングを経て営業部門へ。「コーポレートITが事業と組織を変え、情シスがヒーローとして活躍できる世界を作る」がパーソナルミッション。
河野 理絵
goodpatch anywhere /
サービスマネージャー、デザインマネージャー
2013年にグッドパッチにジョイン。代表的事例はマネーフォワード iOSアプリ(2014)やFiNC Technologies のアプリ / サービスデザイン。多くの案件に関わりながらプロダクトやサービスを生み出すチームについて研究し、アプリストアでのカテゴリ一位、1000万ダウンロード超の事例を複数担当。2018年10月よりリモートワークの新規事業Goodpatch Anywhereを事業責任者として立ち上げ。新潟県デザイン経営担当参与(2022年度)、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学CDOとしても活動中。
齋藤恵太/モデレーター
セッション3
ビッグビジョンを実現するリーダーシップ
地域や業界を変え得るビッグビジョンを体現するプロジェクト”エスコンフィールド”。プロジェクトをリードしてきた前沢氏の思考を紐解くことで、ビッグビジョンを実現する為に必要なリーダーシップについて深堀る。
北海道日本ハムファイターズ /取締役
複数のスポーツチームで新規ビジネスや事業の再構築などに携わり、20年以上スポーツマーケティングに従事している。
2015年から北海道日本ハムファイターズにて新球場プロジェクトを牽引し、2023年Fビレッジ、エスコンフィールド北海道を開業。
前沢 賢
トーチ / 代表社員
1991年生まれ、北海道遠軽町出身。東京での広告代理店勤務などを経て、2020年に札幌で株式会社トーチを設立。「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」という目標を掲げ、メディアやコミュニティを絡めた事業開発・ブランド開発を行っている。
佐野 和哉/モデレーター
セッション4
AI時代にデザイナーが向き合うべきキャリア
AIを取り入れた様々なサービスにより、今までのUI/UXデザイナーの仕事は、大きな変化の時代が来るかもしれない。業界の最前線を走る登壇者と共に、来るAI時代に向けて、デザイナーが今向き合うべきキャリアを徹底討論する。
エクスウィザーズ /プロダクトデザイン部長
20年以上IT業界にてデザインに従事、各種エンタメ系デザインに関わり
2020年エクサウィザーズにjoin。現在、プロダクトデザイン部部長でプロダクト、コーポレート、ブランディング、組織マネジメントをやっています。
組織、事業、プロダクトの立ち上げからスケールまで全方位で戦う骨の髄までデザインおじさんです。
赤坂 幸雄
サイフォン / 代表社員
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。専門は情報設計。近年はデザイン組織の組成から、美術館・図書館等の情報設計まで幅広く手掛ける。2021年からは行政組織におけるサービスデザインの浸透等の現場でも従事。
大橋 正司
goodpatch anywhere/
サービスマネジャー、デザインマネージャー
2013年にグッドパッチにジョイン。代表的事例はマネーフォワード iOSアプリ(2014)やFiNC Technologies のアプリ / サービスデザイン。多くの案件に関わりながらプロダクトやサービスを生み出すチームについて研究し、アプリストアでのカテゴリ一位、1000万ダウンロード超の事例を複数担当。2018年10月よりリモートワークの新規事業Goodpatch Anywhereを事業責任者として立ち上げ。新潟県デザイン経営担当参与(2022年度)、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学CDOとしても活動中。
齋藤恵太/モデレーター
セッション5
新規事業におけるデザインの役割とは?
見えない未来を創る新規事業において、デザインはどの段階で、どのように役割を持つのか?デザイン思考を持って数多くの事業を推進してきたパネラー陣が、新規事業の推進を最大効率化するためのデザインの役割や活かし方をディスカッションする。
ソニーグループ /クリエイティブセンター長
1992年ソニー入社。ハンディカム、ウォークマン(R) 、AIBOなどのプロダクトデザインを担当。2度の英国赴任を経て、AIロボティクス、モビリティ、ドローンなどの新規領域や、R&D、コーポレートブランディング等幅広い領域のID/UIUX/CDを含む統合的なクリエイティブディレクションを担う。2021年よりセンター長に就任。2019/2022 DFA Awards審査員(香港)。2023 グッドデザイン賞審査員(日本)。2023ミラノ工科大学客員教授。
石井 大輔
Axla Inc. / Founder & CEO
iU情報経営イノベーション専門職大学 / 客員教授
日本、シンガポール、を拠点に活動するアクセラレーター、連続起業家、エンジェル投資家。Axla Inc. Founder & CEO、TECHFUND Inc.共同創業者、株式会社FUNDINNO 顧問、iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授、その他数社の顧問を兼任。18歳から起業家として活動し、過去600件以上のスタートアップ・大企業の支援を実施。「全人類の挑戦を加速させる!」と言うビジョンのもと活動している。札幌在住。
川原 ぴいすけ
KESIKI / 代表取締役 Chief Narrative Officer
一橋大学商学部卒業後、大手通信会社を経て編集者に。「Forbes JAPAN」編集次長兼ウェブ編集長、「WORK MILL」エディトリアル・ディレクターなどをつとめ、「世界を変えるデザイナー39」「SMALL GIANTS AWARD」などを企画。2019年、KESIKI設立。デザインアプローチを通じた企業や官公庁のカルチャー変革を推進する。
九法 崇雄/モデレーター
セッション6
これからの地域とデザインが面白い
今、北海道では面白い地域が増えている。様々な立場から面白い地域づくりを推進しているパネラーと共に、地域とデザインの最適な在り方を考えるとともに、地域の未来に胸を躍らす時間を共有する。
KESIKI / 代表取締役・CDO
ロンドン芸術大学 Central St. Martins 卒。IDEO Tokyo立ち上げ・Design DirectorやBCG Digital VenturesのHead of Designを経て、2019年にKESIKIを創業。 数多くのイノベーションプロジェクトに携わる。 D&AD やグッ ドデザイン賞、全国各地のデザインセレクションなどの審査委員を歴任。
石川 俊祐
東川町 / 経済振興課長
東川町役場 企画総務課 税務課 産業振興課を歴任し、町の企画財政、農業振興を担当。平成30年4月定住促進課長、令和2年4月税務定住課長、令和5年5月経済振興課長として移住相談ツアー・移住体験会開催、東川アプリ、空き家バンク、美しく生きるサイト、東川小学校パノウォークの製作に携わる。現在はオフィシャルパートナー制度、個人・企業版ふるさと納税、移住施策を担当
吉原 敬晴
大人/ 代表取締役
SHAKOTAN GO / 代表取締役
北海道小樽市生まれ。東京大学建築学科卒。2016年㈱大人を設立し、コミュニティスペース等のプロデュース・運営をはじめ、北海道移住ドラフト会議などの地域活性化の企画・イベント、ウェディング事業etc.を行う。直近では㈱SHAKOTAN GOを立ち上げ積丹町の温泉の再生に取り組む他、NoMapsの総合プロデューサーに就任。
五十嵐 慎一郎/モデレーター
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