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About

変化と強さが、
ミライをつくる

「Design Dimension Conference」は、経営層、デザイナーが集まり参加する共育・共創コンテンツを通じて、組織とデザイナーとの有機的・有効的な関係性の構築を支援し、「デザイン経営による組織の競争力強化」と「デザイナーのプレゼンス向上」によって、日本の活力となる人材・組織・地域を生み出すことを目的として開催されます。
ここでしか話されない「経営とデザイン」のナレッジとアイデアを、ぜひ共に楽しみましょう。

Design Dimension の全体風景
Design Dimension のセッション風景
Design Dimension の交流会風景
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Overview

​名称

Design Dimension 2025 NIIGATA

2025年11月15日(土)
開場 12:30-
パネルセッション 13:00-18:45
交流会 19:00-20:30

日時

NINNO

新潟県新潟市中央区笹口1丁目2−1

​場所

一般社団法人Design Dimension

主催

​後援​

新潟県・新潟市

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Timetable

12:30

13:00-13:45

14:00-14:45

15:00-15:45

16:00-16:45

17:00-17:45

18:00-18:45

19:00-20:30

12:45-13:00

開場
Opening Session
Coming soon...
Session1
永井  一史  / HAKUHODO DESIGN
菊地  拓哉  / 特許庁
井上  裕太  / KESIKI
Session2
井手 規秀  / 株式会社ブルボン
南雲 二郎  / 八海醸造株式会社
井上 裕太  / KESIKI
Session3
遠藤 新太郎 / 株式会社遠藤製作所
上田 浩史  / 株式会社加島屋
武田 修美  / 株式会社MGNET
Session4
水沼 樹      / 諏訪田製作所
中村 元   / JR東日本スタートアップ株式会社
武田 修美  / 株式会社MGNET
Session5
林 千晶      / Q0
渡辺 竜五  / 新潟県佐渡市長
稲葉 一樹  / 新潟市 都市政策部
Session6
次の新潟の100年をつくる
池田 祥護  / 株式会社NSGホールディングス
木山 光    / 木山産業株式会社
中野 敢太  / Design Dimension
After party

※本タイムテーブルは、登壇者は決まっていますが、順番の変更の可能性があります。最新情報は本ページ内でご確認ください。

セッション1

デザイン経営のこれまでとこれから

企業や地域が持つ思いやビジョンを、どのように形にし、伝えていくか。デザインを経営の中心に据える取り組みは、多くの現場で始まっています。本セッションでは、その実践から見えてきた学びと、地域にひらく未来を共有します。

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多摩美術大学 教授
株式会社HAKUHODO DESIGN 代表取締役

多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。
2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。
様々な企業の経営改革支援や、企業・行政の事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。
著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など。

永井 一史

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特許庁 デザイン経営プロジェクト
中小企業支援チーム長

デザイン系行政官。特許庁で意匠の審査などに従事した後、経済産業省のデザイン政策企画担当として、デザイン経営やサービスデザインの普及啓発、高度デザイン人材・創造性人材の育成支援に携わる。2021年から特許庁デザイン経営プロジェクトに参加し、地域との連携のもとデザイン経営の全国展開を推進。

菊地 拓哉

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株式会社KESIKI Executive Director
Whatever CorpDev Director

 

カルチャーデザインファームのKESIKI、Well-beingの社会実験・実装を目指すOpen Medical Labの共同創業者。ディープテックスタートアップ・Keplerの取締役COO/CFO。クリエイティブスタジオ Whateverのメンバー、社会変革推進財団(SIIF)やNPO法人クロスフィールズのアドバイザーも務める。

井上 祐太 / モデレーター

セッション2

会社のデザイン

企業の理念や文化、採用、ブランド、事業開発まで、会社そのものを「デザイン」する視点が求められています。老舗企業と新興企業、それぞれの実践を通じて、企業が変化し続けるための設計思想を探ります。

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株式会社ブルボン
常務取締役執行役員 開発開拓本部長
兼国際経営計画推進

1973年12月12日生 1996年4月ブルボンに入社 各エリアで営業を経験し30歳で柏崎の本社営業部に異動。18年取締役営業部長に 以降様々営業系役員を経験し23年3月にマーケティング部を設立。25年6月より現職。マーケティング、営業、開発、海外の担当。家族:世界一かわいい妻と双子の娘に長男・次男

井手 規秀

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八海醸造株式会社 代表取締役会長

1959年南魚沼生まれ。83年八海醸造株式会社に入社、97年同代表取締役に就任。
「米・麹・発酵・魚沼」をテーマに自然に恵まれた魚沼の地で、日本酒をはじめ地
ビールやあまさけ、 発酵技術を活かした食品、地域の発信を手掛ける。

南雲 二郎

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株式会社KESIKI Executive Director
Whatever CorpDev Director

 

カルチャーデザインファームのKESIKI、Well-beingの社会実験・実装を目指すOpen Medical Labの共同創業者。ディープテックスタートアップ・Keplerの取締役COO/CFO。クリエイティブスタジオ Whateverのメンバー、社会変革推進財団(SIIF)やNPO法人クロスフィールズのアドバイザーも務める。

井上 祐太 / モデレーター

セッション3

会社を継ぐ、守るものと変えるもの

事業承継は、単なる引き継ぎではなく「価値観と未来をつなぐ」営みです。伝統を守りながら、時代に合わせて何を変えるのか。現場で向き合うリーダーが、その葛藤と決断、組織と地域との関係性について語ります。

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株式会社遠藤製作所 常務取締役

1989年燕市生まれ。元々は会社を継ぐつもりは無く、大学院卒業後はIT担当としてメーカーにて6年勤務。創業者の想いを継ぎ2020年に遠藤製作所に入社。現在は経営戦略、人事・総務、タイ工場長、日亜鍛工、EPONゴルフを担当。

遠藤 新太郎

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株式会社加島屋 経営企画室

新潟市生まれ。大阪市立大学大学院工学研究科にて化学生物系を専攻、修士課程を修了。2017年に味の素AGF株式会社へ入社、コーヒー製品の生産技術やプロセス開発に従事。2024年より株式会社加島屋へ。現在は経営企画室にて、経営戦略の策定に携わる。創業170周年を迎えた加島屋が、180年、190年、そして200年目もその先も歩み続けられるよう、日々尽力している。

上田 浩史

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株式会社MGNET 代表取締役

日本の製造業の課題は世界の課題であると定義し「モノにエンターテインメントを。」をテーマに2011年、株式会社MGNETを設立。自社事業に加え、企業、地域、教育へと事業を広げ「より良い環境をつくる」ことを目指し、もの・こと・まちのソーシャルデザインに取り組む。

武田 修美 / モデレーター

セッション4

場を開く、新たなプレイヤーと育てる

地域で新しい挑戦が生まれるとき、そこには人が出会い、動き、つながるための“場”があります。本セッションでは、共創を生み出す環境づくりやプレイヤー育成の実例を通じ、地域に変化が起こるダイナミズムを探ります。

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諏訪田製作所 営業部 チーフ / SAL プロデューサー

つめ切りの製造販売などを中核に、工場のオープンファクトリー化、ロンドンやベルギーに直営店を構えるなど、革新的な取り組みを続ける諏訪田製作所にて国内外のセールス / プロジェクトディレクション を担当。 排材を活用したアート製作PJや、Makuake PJなど挑戦的なプロジェクトを行う。 趣味はスキーとサーフィン。

水沼 樹

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JR東日本スタートアップ株式会社
シニアマネージャー

現在JR東日本スタートアップに出向し、スタートアップ協業による事業共創とローカルスタートアップファンドを推進。持続可能な地域創生共創に挑戦中。前職JR東日本では、新潟駅のつながる拠点「MOYORe;」やワーク&スタディ優先車両「TRAIN DESK」を企画。

中村 元

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株式会社MGNET 代表取締役
 

日本の製造業の課題は世界の課題であると定義し「モノにエンターテインメントを。」をテーマに2011年、株式会社MGNETを設立。自社事業に加え、企業、地域、教育へと事業を広げ「より良い環境をつくる」ことを目指し、もの・こと・まちのソーシャルデザインに取り組む。

武田 修美 / モデレーター

セッション5

地域を継ぐ、永く愛される地域

地域を未来に受け渡すためには、文化・産業・暮らしが共に続いていく仕組みが必要です。地域資源を再編集し、人々に愛される風景や関係性をつくる実践者たちと、持続する地域像について考えます。

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Q0 代表取締役社長

早稲田大学、ボストン大学大学院卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、Q0を設立。北海道や秋田などの地域で、時代を代表するような「継承される地域」のデザインを目指す。飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。

林 千晶

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新潟県佐渡市長

昭和40年佐渡市生まれ。相川町役場(現在の佐渡市役所)に入庁し、平成31年3月に退職。現在2期目。 市職員時代は、日本で初となる世界農業遺産認定に貢献。佐渡市長就任後は、地域循環共生圏の創出を目指し、「SDGs未来都市」や「脱炭素先行地域」の選定を受け、「佐渡島の金山」世界文化遺産登録された自治体として、持続可能な島づくりを目指している。

渡辺 竜五

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新潟市 都市政策部|8BANリノベーション代表

新潟市職員。都心のまちづくり「にいがた2km」の都市デザイン担当として、さまざまな公民連携事業を推進。プライベートでは、まちづくり団体「8BANリノベーション」を民間メンバーと立ち上げ、エリアリノベーションに取り組み、公私混合でまちに関わっている。

稲葉 一樹 / モデレーター

セッション6

次の新潟の100年をつくる

地域を牽引し、多くのリーダーを生む取り組みを推進している二社と、新潟の魅力と課題、そしてこれからの新潟にどんな価値を残し、つなげていくのか、語り合っていきたいと思います。

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NSGグループ 代表
株式会社NSGホールディングス 代表取締役社長

“New Sustainable Growth(あたらしい持続可能な成長を)“をブランドスローガンに掲げ、教育と医療・福祉を中核に幅広い分野で事業を展開するNSGグループの代表を務める。「人づくり」「安心づくり」「仕事づくり」「魅力づくり」という4つのキーワードに、事業創造による持続可能な社会の実現を目指している。

池田 祥護

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木山産業株式会社 代表取締役社長

中央大学経済学部を卒業後、大手ゼネコンに入社。その後新潟へUターンし、2009年に木山産業株式会社 代表取締役社長に就任する。オフィスビルやマンションなどの不動産管理・運営を行う傍ら、2019年に起業創業支援拠点「SN@P(スナップ)新潟」を、2020年には新潟県最大級イノベーション施設「NINNO」を設立する。

木山 光

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Design Dimension 代表理事
CGCO 代表取締役

前職・寺田倉庫では、天王洲アイルエリアにおける事業系執行役員として、地域を行き交う顧客のデザインをし、アートの街としての天王洲アイルの復興を推進した。
現在は、地域・コミュニティ、事業、クリエイティブの領域において複数事業を展開している。

中野 敢太 / モデレーター

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Sponsors

SILVER
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Partner

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LP Partner
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Planning Partner
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